<概要>
ホームページのアクセスをカウントするのがアクセスカウンター。これをもう少し賢くしたのがアクセス解析。アクセスカウンターはコンテンツの一部みたいな要素もあって如何に見せるかの技も施される。
リロードしてもカウントが進むものと、当日の新規ユーザーだけカウントするものとかがある。カウントがどんどん進んで前者は景気が良い。
最初ころはどこか他所のサーバーにアクセスしてカウントしていたみたい。次はスクリプトを工夫してカウントしたり。最近は環境が充実してきて、ISPが提供するものより、フリーのカウンターで良いものが多い。でも問題は広告が見えること。
初歩的なテーマだけれど決定的状況には至っていない。そういう意味では何らかのビジネスチャンスがWEBカウンターの周りにもあると言うことだ。
<10億回への挑戦>
カウンターが仮に10桁なら、10億カウントが可能。99億まで可能です。リロードでも10億回ならかなり値打ちがある。それをニュー・ユーザーだけで実現したい。楽天のカウンターも結構進む。連続するリロードはカウントしないけど、間に誰かが入るとリロードでもカウントしてくれる。だから楽天は楽。1日100アクセスなら1億日。1日100万アクセスでも1万日。30年と言うことです。このサイトの10桁消化は地球滅亡の日かもしれない。 |